絵本買い込み

自分の本を買いに、お気に入りの大型店へ出掛けてきたんですけど、
自分の本は１冊だけで、息子へのプレゼントに６冊も絵本を買ってしまった＾＾；

一体誰の為に買い物に行ったのか分からない・・・。

本は子供の好奇心と脳を刺激して、とても良い事です！
小さい頃、読み聞かせをさせた子供とそうじゃない子供では、
成長の仕方が違うと聞いた事があります。

なので、本屋へ足を運んだ時は必ず最低1冊は、
息子へのプレゼント本を購入します。

その時注意しているのは、適応年齢より1～2歳上の本を買うことです。
例えば息子は3歳ですけど、4歳～とか、5歳～となっている本を買います。

理解出来て当たり前の本を読ませるより、少し難解な内容でも
そうしています。

分かる事を確認させるより、知らないものへ興味をもたせる様にしているんです。
それを続けてきたお陰か、息子と本屋へ行くと、明らかに幼児本への興味は無くなり、
今や小学生くらいが読む本へ、好奇心が沸いて『これ欲しい！』って言います＾＾

人間が成長するのは、自分の知らない未知の世界へ興味を持って、
それを体験した時です。

逆に成長しない人間は、知っている既知の世界に浸り、
分かる事に満足感を得てしまう事です。

息子へも、私のその考えを伝えたくて、本を買う時もそうしています。


最近、息子の本が増えてきてるので、専用の本棚が必要になっています。
そこで、これも経験ですが、今週の土曜日に一緒に日曜大工をする予定です。

本棚を買ってきてもいいのですが、自分で作らせてみる事にします。

どんな本棚ができるかわかりませんが、自分で作る事によって、
本棚も大切にしますが、それに並べる本も大切にするはずです。

そして、工作への興味、ノコギリや工具を使う事で、
危険察知の経験もつませる事ができます＾＾

朝起きて、一緒に材料をホームセンターへ買いに行くところから初めて、
本棚を何色に？デザインを決めて！楽しみながら作りたいと思います＾＾

この日記を書き終わったら、早速息子と簡単な設計図を作ります。
今から出来上がりが楽しみです！！